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WR250R
新開発の水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒エンジンには、フューエルインジェクションを搭載。効率よく空気を取り入れるためダウンドラフト・ストレート吸気方式を採用しているので、アクセルワークにダイレクトに反応する。国内市販オフロードモデルとしては、初のアルミ製フレームを採用し、オフロード走行だけでなく市街地での走行性能も備えている。フルアジャスタブル式のフロントサスペンションと大径シリンダーのリンク式リアサスペンションで、高いクッション性能がある。
WR250X
WR250Rと基本的なコンポーネントは共通。ブレーキは、フロントに大径298ミリメートル、リアに230ミリメートルのウェーブディスクを採用することにより、制動性能が高くなった。6速ミッションを装備することにより、さまざまな走行条件に対応できる。17インチのラジアルタイヤを前後に装着し、グリップ力を引き出している。バランスを考えたライディングポジションを保てる設計や、ブラックアウトされたホイールなど、存在感を主張するデザインとなっている。
XT250X
2006年3月に発売されたモタードタイプで、市街地での走行性が高い。コンパクトなボディに、空冷4ストロークSOHC単気筒エンジンを搭載。セミダブルクレードル型のフレームを採用し、安定した操縦性能を得ている。シート高は790ミリメートルと低いので足つき性がよく、ハンドルの切れ角は51度設定と小回りがきいて、とり回しがしやすい設計となっている。2008年のモデルチェンジでは、フューエルインジェクションを採用、吸気ポートの形状変更を行い、低中速域でのトルクを向上、始動性や環境性能の向上も図られている。
XV250ビラーゴ
1988年に発売された、国内ではアメリカンと呼ばれるクルーザータイプの定番バイク。空冷4サイクルSOHC2バルブVツイン2気筒のエンジンは、60度の挟み角を持つ。軽量でシンプルな構造にこだわっており、あえてライダーが振動を感じることができる設計となっている。ティアドロップタンクや、リアの極太タイヤ、吸排気の流れが外観から見える配置となっているなど、デザインにもシンプル設計を心掛けている。250ccでありながら2本出しマフラーなど大排気量車に負けない風格を感じさせる。
XV250ビラーゴS
クルーザータイプの定番ともいえるXV250ビラーゴに、1996年のモデルチェンジで細かな変更を加えたのがXV250ビラーゴS。シートをルーズクッションタイプとし、シーシーバーを装備することで、タンデムライダーにもやさしい設計となった。空冷4サイクルOHC2バルブVツイン2気筒のエンジンのトルク感は、どんな回転数でも扱いやすい。長いホイールベースや低い車高など、正統的なクルーザーバイクのスタイルで、クルージングでも安定した走行を楽しめる。